研究業績に雑誌記事2件,業務資料3件を追加

・柴崎隆一,分断化するグローバル物流ネットワーク:現状と展望,貿易と関税,20−35, 2024.8

・柴崎隆一,海に限らず陸・空・宇宙輸送まで 国際物流全体を捉えた事業展開を(特集:環境対応貨物の将来ニーズ),海運,44−47,2024.7

・日本船舶海洋工学会 学会誌編集委員会(特集主査:柴崎隆一),特集「LNG燃料船の運航とバンカリング」にあたって,KANRIN,20(4),p.13,2024.7

・土木学会インフラ体力診断小委員会(港湾WG主査:柴崎隆一),日本インフラの体力診断 Vol.4(街路空間・バルク港湾・空港),バルク港湾WG,2024.6

・土木学会インフラ体力診断小委員会(空港WG主査:柴崎隆一),日本インフラの体力診断 Vol.4(街路空間・バルク港湾・空港),空港WG,2024.6

2024年8月19日

OCDI Takeuchi Yoshio Logistics Awardを受賞

2024年8月5-6日にスリランカで開催されたthe 10th International Conference on Transportation and Logistics (TLOG 2024)にて,Dr. Chathumi Ayanthi Kavirathnaと柴崎の論文“Optimum prepositioning of icebreakers for the NSR navigation” がOCDI Takeuchi Yoshio Logistics Awardを受賞しました.おめでとうございます.

雑誌記事1件,学会発表1件を追加

高橋秀仁・井本隆之・柴崎隆一・杉村佳寿・ 新田直司,モーダルシフトは物流2024年問題の解決策となり得るか?(一社)計画・交通研究会会報,2−7,2024.5

渡邊英介柴崎隆一,AIS データに基づく定期船サービスのスケジュール遅延と回復戦略に関する分析,日本船舶海洋工学会講演会論文集,38,217−229 (2024S-OS7-3), 2024.5

書籍(分担執筆)1件,講演1件を追加

柴崎隆一・山口真一,2-2(4)物流(第2章工学−第2節海の工学),北極域の研究 その現状と将来構想(北極環境研究コンソーシアム長期構想編集委員会編),海文堂,pp.181−183, 2024,3

柴崎隆一,物流・海運・造船分野においてAIS等のビッグデータをどう活用するか?,Sea-Japan2024 日本船舶海洋工学会セミナー,2024.4.10,東京