研究業績

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書籍

審査付き学術論文

雑誌記事・寄稿など

業務資料(国総研報告・資料/JICA報告書等)

学会発表

その他の講演等

メディア出演等(上記の寄稿・講演,およびその関連記事等を除く)

書籍(日本語)

柴崎隆一・山口真一,2-2(4)物流(第2章工学−第2節海の工学),北極域の研究 その現状と将来構想(北極環境研究コンソーシアム長期構想編集委員会編),海文堂,pp.181−183, 2024,3

柴崎隆一,第4章:東南アジアのコンテナシャトル便の成立可能性,「みなと」のインフラ学−PORT2030の実現のための処方箋−(山縣・加藤編),成山堂,pp.48−59,2020.8

柴崎隆一(編著)・アジア物流研究会(著),グローバル・ロジスティクス・ネットワーク,成山堂,234p.,2019.2(以下の執筆を含む)

 - 第1章 グローバル・ロジスティクス・ヒストリー(pp.5−23)

 - 第4章 世界貿易を支える2大運河:スエズ運河とパナマ運河(pp.60−73)

 - 第7章コラム 卸売に特化した物流の臨沂(pp.114−115)

 - 第9章(新井洋史・加藤浩徳と共著) 中央アジア:世界最大の陸封地域(pp.130−151)

 - 第10章 東南アジア:GMS回廊とメコン川の利用可能性(pp.152−168)

 - 第11章(川崎智也と共著) 南アジア:成長の鍵を握る物流(pp.169−186)

 - 第12章(松田琢磨と共著) 北米大陸:大陸横断鉄道のさきがけ(pp.187−199)

 - 第13章(川崎智也と共著) アフリカ:経済回廊開発と内陸国(pp.200−221)

柴崎隆一(主査),II編第11章:港湾計画,土木計画学ハンドブック(土木学会土木計画学ハンドブック編集委員会編),コロナ社, pp.555−590,2017.3(以下の執筆を含む)

 - 11.3.2 港湾貨物量予測の基本的な考え方(pp.568−571)

 - 11.3.3 貨物流動分析等に関する最近のトピックス

  〔5〕世界の2大運河:スエズ運河とパナマ運河,〔6〕北極海航路 (pp.574−576)

柴崎隆一,第17章:世界規模の海運ネットワークと国際陸上輸送ネットワーク ~グローバル・ロジスティクス・ネットワーク~,グローバルロジスティクスと貿易(小林・古市編),ウェイツ出版,pp.268−284,2017.3

柴崎隆一・島田敬,補講9:カンボジア発着国際海上コンテナの輸送ルートと政策シミュレーション分析,グローバル・サプライチェーンロジスティクス(黒須・岩間・ネオロジスティクス共同研究会編),白桃書房,pp.442−451,2017.1

・黒田・家田・山根編,変貌するアジアの交通・物流 ~シームレスアジアをめざして~,技報堂出版,2010(編集幹事,以下の執筆・翻訳を含む)

 - 第4章2節 国際貨物の陸上輸送(pp.68−74)

 - 第5章1節(翻訳) アジア諸国の輸送インフラの現状と展望:ASEAN(pp.84−89)

 - 第5章3節 アジア諸国の輸送インフラの現状と展望:中国(pp.97−103)

 - 第8章3節(新谷浩一と共著) 国際海上輸送のモデル化と政策シミュレーション(pp.213−219)

 - 第8章4節 東アジア全域の総合国際物流モデルとASEAN物流施策の評価(pp.220−227)

柴崎隆一,第5章:国際海上コンテナの背後輸送,国際海上コンテナ輸送概論(今井編),東海大学出版会,pp.217−257,2009

・岡本・桑森・猪俣編:中国経済の勃興とアジアの産業再編(アジア経済研究所研究双書No.563),日本貿易振興機構アジア経済研究所,2007(以下の章を担当)

 - 第3章(石倉智樹と共著),中国貿易財の質的特性変化分析(pp.99−129)

 - 第4章(石倉智樹と共著),中国を取り巻く国際物流の成長と交通インフラの役割(pp.131−160)

柴崎隆一,第4章:成長を促進するための財政改革(翻訳), OECD中国経済白書(OECD編,阿部一知監訳),中央経済社,pp.235−279,2006

・家田仁・柴崎隆一,第7章6節:社会制度と交通システムの総合的安全性,それは足からはじまった -モビリティの科学-(家田編),技報堂出版,pp.306−316,2000


審査付き学術論文(日本語)

柴崎隆一若島久幸梁子睿・水野遊大・杉村佳寿,インターモーダル国際物流モデルによる日本の港湾政策シミュレーション ―内航海運の利用促進と外航コンテナシャトル便の導入に着目して―実践政策学7(2),283−304, 2021

・和田祐次郎・柴崎隆一・小坂浩之・渡部大輔・伊東弘人・坪田建明・荒谷太郎・泉山卓・岩佐竜至,AIS等の船舶動静データの利用に関する研究レビューと今後の展望-物流・海運・造船・環境・クルーズ分野を中心にして-日本船舶海洋工学会論文集34,123−138,2021 doi: 10.2534/jjasnaoe.34.123

柴崎隆一・新井洋史,中央アジアに視点を置いた中国の一帯一路政策の影響:カザフスタンの鉄道トランジット貨物を中心に, 海運経済研究 ,52,81−90,2018

・飯田純也・名越豪・柴崎隆一港湾物流情報の国際間可視化システムの構築に関する技術的考察,土木学会論文集F3(土木情報学),72(2),I_61−I_72,2016

・飯田純也・宍戸達行・中島潔・柴崎隆一・三宅光一,港湾行政手続システムの国際展開に関する一考察,土木学会論文集F3(土木情報学),72(2),I_122−I_139,2016

柴崎隆一・神波泰夫・渡部大輔,東アジア~欧州間国際貨物の航空/海上輸送の分担に関する一考察日本物流学会誌,No. 24, 121−128, 2016

柴崎隆一,北極海航路利用の現状と展望 ~トランジット輸送と資源輸送~,海運経済研究,49,21−30,2015

・菅原淳子・柴崎隆一,パナマ運河拡張による米国インターモーダル輸送システムへの影響に関する一考察,海運経済研究,48,83−92,2014

柴崎隆一・渡部富博・家田仁,船社・荷主の最適行動を考慮した国際海上コンテナ輸送の大規模シミュレーション,土木学会論文集D3,67(4),455−474,2011

柴崎隆一・渡部富博・家田仁,港湾の特性を考慮した大規模国際海上コンテナ輸送ネットワーク上の船社の費用最小化モデル,土木学会論文集D3,67(4),475−494,2011

柴崎隆一・荒牧健・加藤澄恵,階層分析法に基づくクルーズ客船船社の寄港地選択の要因分析,日本クルーズ&フェリー学会論文集,1,7−14,2011

柴崎隆一・荒牧健・加藤澄恵・米本清,クルーズ客船観光の特性と寄港地の魅力度評価の試み運輸政策研究,14(2),2−13,2011

・赤倉康寛・柴崎隆一・渡部富博・金子彰,国際海上コンテナ流動に関わる主要国港湾貨物統計の考察,土木計画学研究・論文集,25(2),463−470,2008

柴崎隆一, 欧米における国際海上コンテナの背後輸送に関する一考察とわが国の輸送環境への示唆,海運経済研究,40,pp.167−176,2006

柴崎隆一・角野隆,港湾地域および背後圏における国際海上コンテナ用セミトレーラ連結車の流動状況の推察,高速道路と自動車,48(6),20−31,2005

柴崎隆一・渡部富博・角野隆,国際海上コンテナの国内輸送ネットワークにおける通行上の制約に関する分析と解消効果の試算運輸政策研究,7(4), 15−26,2005

・神波泰夫・柴崎隆一・後藤淳,国際海上コンテナのOD貨物量の推定に関する一考察,土木計画学研究・論文集,22(3),651−658,2005

・長尾毅・柴崎隆一・尾崎竜三,経済損失を考慮した期待総費用最小化のための岸壁の常時のレベル1信頼性設計法,構造工学論文集,51-A,389−400,2005

・山鹿知樹・柴崎隆一・角野隆・渡部富博,鉄道および船舶による国際海上コンテナ貨物の国内輸送特性に関する分析,日本沿岸域学会論文集,17(1),39−50,2004

柴崎隆一貨物輸送の損失を考慮した港湾施設における設計震度選択問題の取り扱いとリスク評価特性の計測,土木計画学研究・論文集,21(2), 349−357,2004

柴崎隆一・家田仁,計画治水安全度の決定における洪水リスク評価特性の計測,河川技術論文集,9,305−310,2003

・家田仁・ファンレビン・柴崎隆一ロジットモデルによる経路選択を前提とした交通ネットワーク改善プロジェクトにおける利用者便益のリンク別内訳計算法,土木計画学研究・論文集,18(1),109−114,2001

柴崎隆一・家田仁,稀少確率・甚大被害現象を対象としたリスク評価における認知バイアスの計測,土木計画学研究・論文集,17,381−391,2000

・家田仁・柴崎隆一・内藤智樹,日本の国内輸送も組み込んだアジア圏国際コンテナ貨物流動モデル,土木計画学研究・論文集,16,731−741,1999

・家田仁・柴崎隆一・内藤智樹・三島大輔,アジア圏国際コンテナ流動モデルの構築とその配分仮説に応じた特性分析,土木計画学研究・論文集,15,469−480,1998

雑誌記事・寄稿など

柴崎隆一,分断化するグローバル物流ネットワーク:現状と展望,貿易と関税,20−35, 2024.8

柴崎隆一,海に限らず陸・空・宇宙輸送まで 国際物流全体を捉えた事業展開を(特集:環境対応貨物の将来ニーズ),海運,44−47,2024.7

・高橋秀仁・井本隆之・柴崎隆一・杉村佳寿・ 新田直司,モーダルシフトは物流2024年問題の解決策となり得るか?(一社)計画・交通研究会会報,2−7,2024.5

柴崎隆一折り畳みコンテナ:空コン回送費・CO2削減に効果研究者の論点<日本海運経済学会>(26),日本海事新聞,2024.3.11

柴崎隆一定航船のスケジュール遅延の実態把握と回復戦略外国論文紹介),運輸政策研究,26,73−75,2024

柴崎隆一スエズ運河庁への協力 ~国際的な官学連携の理想形,研究者の論点<日本海運経済学会>(15),日本海事新聞,2023.4.10

・小泉幸弘・柴崎隆一・赤井真由子,海外インフラ展開の現在地 ―海外インフラ展開のこれまで,現在,今後―(一社)計画・交通研究会会報,2−5,2023.3

・小泉幸弘・柴崎隆一・法月強太・佐々木規雄(司会),ASEAN地域と日本の今後の連携(座談会),港湾2023年2月号,20−27

柴崎隆一・松田琢磨・川崎智也,海運DXの推進における産官学連携のあり方 ―2021年度日本海運経済学会全国大会における統一論題の議論を踏まえて―(特別寄稿)海事交通研究71,107−118,2022

柴崎隆一物流の世界史-グローバル化の主役は、どのように「モノ」から「情報」になったのか?-(書評)運輸政策研究,25,85, 2023

・土木学会インフラ体力診断小委員会(家田仁・岸邦宏・二瓶泰雄・柴崎隆一),日本インフラの体力診断 ーインフラ概成論の陥穽からの脱却ー その趣旨と進捗報告,土木学会誌,2022年4月号,58−63

柴崎隆一海運ビッグデータの活用 ~分析技術・手法の導入支援も,研究者の論点<日本海運経済学会>(2),日本海事新聞,2022.3.2

柴崎隆一バンカリング(船舶燃料供給)の実態をAISデータから把握する外国論文紹介),運輸政策研究,24,54−55,2022

・池田良穂・山口直彦・糸川雄介,柴崎隆一・白根哲也(企画・文責),コロナ禍後のクルーズ客船観光の展望(座談会)(一社)計画・交通研究会会報,10−15,2022.1

柴崎隆一地理情報を活用した世界物流ネットワークシミュレーションモデルとシナリオ分析特集:はじめようGIS),オペレーションズ・リサーチ66(12)(2021年12月号),821−827

柴崎隆一,航空貨物を含めた全世界国際物流シミュレーョンモデルの構築,KANSAI空港レビュー516(2021年11月号),10−21

柴崎隆一,コンテナ輸送システムの登場と発展,特集:現在のコンテナ物流の仕組みを追う!,港湾2021年11月号,10−11

柴崎隆一グローバルロジスティクスの論点ダイヤモンドクォータリー,Summer 2021,pp.44−47

中島陽斗柴崎隆一AISデータによる九州パラオ海嶺南部海域の船舶航行実態(紹介)運輸政策研究,24,35−40,2022

柴崎隆一AIS(船舶自動識別装置)データを用いた海上輸送行動の推計(外国論文紹介)運輸政策研究,23,pp.100−101,2021

・加藤雅啓・小河原敦郎・伊藤昌毅(鼎談),柴崎隆一・越野晴秀(企画・文責),日本の港湾におけるデジタライゼーション(特集:これからの国際物流戦略2),(一社)計画・交通研究会会報,pp.2−4,2020.11

柴崎隆一・越野晴秀(聞き手・文責),杉山龍雄・田中博之・廣田靖・福島竜男(インタビュー),一帯一路政策を踏まえたポストコロナ時代の日本通運の国際戦略(特集:これからの国際物流戦略),(一社)計画・交通研究会会報,pp.2−5,2020.9

柴崎隆一,グローバル・ロジスティクス・ネットワークの進展と日本への影響(特集論説:物流における革新),計画行政,43(2),pp.27−32,2020年5月号

柴崎隆一,特別授業:海上交通の拠点「港湾」への総合的な協力(特集:港湾・海上保安 自由で安全な海と港),mundi,69-6 (June 2019),pp.22−23

柴崎隆一中国の一帯一路政策の国際交通へのインパクトを計量する(外国論文紹介)運輸政策研究,21,pp.118−119,2019

柴崎隆一,一帯一路を国際交通の視点から読み解く,運輸と経済,2018年12月号,pp.67-77

柴崎隆一,スエズ運河とパナマ運河の拡張とグローバル・ロジスティクス・ネットワークへの影響,運輸と経済,2018年11月号,pp.44−54

柴崎隆一,世界貿易を支える2大運河:スエズ運河とパナマ運河,日刊CARGO,4面(特集),2018.5.21

柴崎隆一パナマ運河の拡張は我が国を中心とするLNG貿易にどのような影響をもたらすか?(外国論文紹介)運輸政策研究,20,pp.117−118,2018.3

柴崎隆一,スエズ運河とパナマ運河の拡張がもたらす国際海上物流への影響について,港湾,2017年10月号,pp.12−15,2017.10

柴崎隆一,グローバル物流の現状と展望 ~スエズ・パナマの二大運河を中心に~,港湾荷役,62(5),pp.521−527,2017.9

・島田敬・柴崎隆一・久米秀俊,メコン河下流域における国際コンテナ輸送改善に関する考察,日本物流学会誌,25,pp.149−156,2017.6

柴崎隆一,世界海運のチョークポイントのこれまでとこれから,運輸と経済,2016年12月号,pp.39−51(『運輸と経済』誌はほんづくり大賞特別賞を受賞)

柴崎隆一・山田吉彦・水谷誠・根本敏則,パネルディスカッション:アジア・ユーラシアの地政学と交通の今と未来,運輸と経済,2016年12月号,pp.23-34(『運輸と経済』誌はほんづくり大賞特別賞を受賞)

柴崎隆一,ゲートウェイ競争が激化するインドの新旧港湾,港湾,2016年10月号,pp.36−37

柴崎隆一,スエズ運河通航シェアの算定とモデル分析~パナマ運河拡張等の影響~,KANRIN,2016年7月号,pp.25−30

・加藤浩徳・柴崎隆一・寺村隆男・楓千里・横田耕治,インフラ投資の新しい潮流(座談会),道路建設,No.757(2016年7月号),pp.14−23

柴崎隆一物流インフラへの投資は企業の海外進出をどれだけ促すか?(外国論文紹介)運輸政策研究,19(1),pp.62−63,2016.5

柴崎隆一南アジア地域を対象とした国際物流インフラ政策シミュレーション,国総研レポート2016,p.129,2016.4

・飯田純也・柴崎隆一日中韓における港湾物流情報システムの国際連携,国総研レポート2016,p.141,2016.4

柴崎隆一,港湾提言特集:北極海航路,2大運河整備の影響(インタビュー),建設通信新聞7面(全面記事),2016.3.31

柴崎隆一,南太平洋の拠点港をめざすホニアラ港とポートビラ港(World Watching 190),港湾,2016年3月号,pp.38−39

柴崎隆一港湾情報システムの導入効果と国際情報ハブ(外国論文紹介)運輸政策研究,18(1),pp.29−30,2015.5

柴崎隆一北極海航路の現状と今後の展望,ERINA REPORT,123,pp.31-33,2015.4

柴崎隆一・鈴木勝,メコン下流域における国際物流の現状と政策シミュレーション分析,運輸と経済,2014年12月号,pp.24−33

柴崎隆一,北極海の港:ムルマンスク(ロシア連邦)(海外のPort and Harbor vol. 36),津々浦々,118,pp.14−17,2014.11

柴崎隆一パナマ運河拡張のインパクト(外国論文紹介)運輸政策研究,16(4),pp.38−39,2014.1

柴崎隆一・中島潔,港湾オペレータの国際展開 -GTO(グローバル・ターミナル・オペレータ)の存在感が大きいコンテナターミナル-,運輸と経済,2013年8月号,pp.65-76

・大林稔・加藤宏・岡田光彦・柴崎隆一(司会),アフリカの現状と課題(鼎談),OCDI,3,pp.4-9,2013.06

柴崎隆一,クルーズ客船観光の特性と寄港地の魅力度評価の試み,九州うんゆジャーナル,96,pp.29-38,2012年冬号

柴崎隆一エジプト・スエズ運河の現状と展望運輸政策研究,15(3),pp.64-67,2012.10

柴崎隆一東アジア=欧州間輸送における北極海航路利用の可能性(外国論文紹介)運輸政策研究,15(3),pp.60-61,2012.10

柴崎隆一,アセアン地域の物流インフラ主要プロジェクトと越境交通政策の評価,海外運輸,2012年4号,pp.8-13,2012.3

柴崎隆一米国ハリケーン・カトリーナ災害の復旧・復興プロセスに関する現地調査,国総研レポート2012,p.54,2012.1

柴崎隆一東日本大震災による港湾都市における物流と産業の被害・復旧状況,国総研レポート2012,p.80,2012.1

柴崎隆一海賊行為による経済損失の試算(外国論文紹介)運輸政策研究,14(2),pp.46-47,2011.7

柴崎隆一,ハリケーン・カトリーナ災害に学ぶ復旧・復興計画 ~大規模浸水災害への教訓から(World Watching),港湾,88,pp.46-47,2011.7

柴崎隆一,日中韓の国際交通政策,都市計画,60(2),pp.23-26,2011.4

柴崎隆一東アジアにおける国際海上コンテナ輸送市場 -競争か協同か-,東アジアへの視点,22(1),pp.1-10,2011.3

柴崎隆一APEC版貿易・物流予測システムの構築,国総研レポート2011,p.77,2011.1

柴崎隆一,アジアにおけるコンテナ輸送の伸長とわが国の方向性,うみ,46,pp.98-99,2010.8

柴崎隆一・齋藤泰之,45フィートコンテナ利用の世界的動向とわが国における課題と展望,海運,992,pp.32-35,2010.5

柴崎隆一,岐路に立つ東アジアの港湾 -インフラ開発競争後のパラダイム-,運輸と経済,70(3),pp.12-22,2010.3

柴崎隆一EU域内における国境抵抗が交通需要に及ぼす影響 ~エーレスンド橋を例に~(外国論文紹介)運輸政策研究,12(4),pp.22-23,2010.1

柴崎隆一アセアン物流インフラ主要プロジェクトの評価,国総研レポート2010,p.74,2010.1

柴崎隆一わが国の専門家は国際交通の将来をどう見ているか?~アジア地域を対象とした国際交通・経済に関する将来シナリオ~,国総研アニュアルレポート2009,p.57,2009.1

柴崎隆一日ASEAN 交通連携におけるASEAN 優先交通インフラプロジェクトの評価(中間報告),国総研アニュアルレポート2009,p.60,2009.1

柴崎隆一EU交通政策評価のための統合モデル(外国論文紹介)運輸政策研究,11(3), pp.64-65,2008.10

柴崎隆一,中国におけるコンテナターミナル開発と港湾間競争,港湾荷役,53(3),pp.321-327,2008.5

柴崎隆一国際海上コンテナの背後輸送の実態を国際比較する,国総研アニュアルレポート2008,p.49,2008.1

柴崎隆一中国清華大学とタイアップした東アジア広域版国際物流モデルの構築,国総研アニュアルレポート2008,p.52,2008.1

柴崎隆一プロスペクト理論に基づく確率的交通ネットワーク配分(外国論文紹介)運輸政策研究,10(3),pp.46-47,2007.10

柴崎隆一中国における港湾開発と港湾間競争運輸政策研究,10(2),pp.55-59,2007.7

柴崎隆一,深圳港ダチャン湾CTの開発 ~珠江デルタ地域~(World Watching),港湾,pp.36-37,2007.7

柴崎隆一(訳),ベネルクス連合がデュースブルクを育てる,IAPH日本フォーラム,13,pp.39-41,2007.7

柴崎隆一国際海上コンテナ貨物流動モデルによるスーパー中枢港湾政策の評価 ~東京湾・横浜港港湾計画への反映~,国総研アニュアルレポート2007,p.43,2007.1

柴崎隆一(訳),河川が海港を育てる ~上海港と揚子江~,IAPH日本フォーラム,12, pp.42-45,2007.3

柴崎隆一(訳),カバーストーリー:52.5億ドルのパナマ運河拡張計画,IAPH日本フォーラム,11,pp.100-104,2006.11

柴崎隆一港湾背後圏における空コンテナの輸送問題(外国論文紹介)運輸政策研究,9(3),pp.38-39,2006.10

柴崎隆一海上コンテナの陸送ボトルネック解消をめざす,国総研アニュアルレポート2006,pp.70-71,2006.1

柴崎隆一外航定期船産業におけるネットワークの経済性(外国論文紹介)運輸政策研究,8(3),pp.52-53,2005.10

柴崎隆一ほか,50周年特別企画 新春座談会「世界に挑戦!」,港湾荷役,50(2),pp.203-210,2005.3

柴崎隆一(訳),ヒューストン港・ベイポート開発プロジェクト-環境との調和とミティゲーション,IAPH日本フォーラム,4,pp.35-47,2004.7

柴崎隆一,ヨーロッパのトランシップ港 -ジョイアタウロとマルサスロック-,港湾,p.53,2004.2

柴崎隆一(訳),コンテナ輸送におけるトレンド-モーダルスプリット,IAPH日本フォーラム,2,pp.36-41,2003.11

柴崎隆一,百年前の人々はどのような未来を想像していたのか? 21世紀はどのような社会になるのか?,東京大学工学系研究科社会基盤工学専攻交通・都市基盤計画研究室年報(TRIP 2001),14, pp.6-12,2001.1

・家田仁・柴崎隆一・大原大志,コンテナ輸送のグローバル化と港湾施策の広域化・重点化の効果,日本物流学会誌,8,pp.17-18,2000.5

・家田仁・柴崎隆一,広域国際コンテナ流動のモデル化とその適用性,日本物流学会誌,7, pp.20-23,1999.5

・家田仁・柴崎隆一・斉藤功次(訳) ,高品質の交通システム構築をめざして ~シンガポール陸上交通局の役割~,Public Transport INTERNATIONAL,pp.6-9,1998.3

業務資料(国総研報告・資料/JICA報告書等,公開されているもののみ)

・日本船舶海洋工学会 学会誌編集委員会(特集主査:柴崎隆一),特集「LNG燃料船の運航とバンカリング」にあたってKANRIN,20(4),p.13,2024.7

・土木学会インフラ体力診断小委員会(港湾WG主査:柴崎隆一),日本インフラの体力診断 Vol.4(街路空間・バルク港湾・空港)バルク港湾WG,2024.6

・土木学会インフラ体力診断小委員会(空港WG主査:柴崎隆一),日本インフラの体力診断 Vol.4(街路空間・バルク港湾・空港)空港WG,2024.6

・土木学会インフラ体力診断小委員会(港湾WG主査:柴崎隆一),日本インフラの体力診断 Vol.1(道路・河川・港湾)港湾WG(コンテナ港湾),2021.9

土木学会今後の海外インフラ展開に向けた変革のあり方検討会土木学会声明:海外インフラ展開に向けた変革のための提言,2021.5(要旨と要約

・寺西裕之・柴崎隆一アジア・太平洋地域の経済環境変化を考慮した応用一般均衡モデル(GTAPモデル)に基づく貿易動向の分析,国土技術政策総合研究所資料,No.958,22p.,2017.3

柴崎隆一・川崎智也,南アジア地域を対象としたインターモーダル国際物流モデルの構築と政策分析,国土技術政策総合研究所研究報告,No.58,63p.,2016.9

・飯田純也・岩崎幹平・柴崎隆一・安部智久・名越豪,日中韓における港湾物流情報の連携・提供システム開発に関する技術的考察,国土技術政策総合研究所資料,No.865,126p.,2015.9

・国際協力機構(JICA),エジプト国スエズ運河戦略強化プロジェクト業務完了報告書,国際臨海開発研究センター・三菱総合研究所・IDES,99p., 2015.3

・国際協力機構(JICA),ベトナム国 第二期ダナン港改良事業準備調査最終報告書,日本港湾コンサルタント・国際臨海開発研究センター,186p.,2014.12

・国際協力機構(JICA),エルサルバドル共和国 ラ・ウニオン港浚渫計画策定プロジェクトファイナルレポート,エコー・国際臨海開発研究センター,2014.6

柴崎隆一東日本大震災による港湾都市における産業・物流の被害・復旧状況,国土技術政策総合研究所資料,No.677,106p.,2012.3

柴崎隆一米国ハリケーン・カトリーナ災害における復旧・復興プロセスとわが国への示唆,国土技術政策総合研究所資料,No.650,40p.,2011.9

・関谷浩孝・小林正憲・上坂克巳・古川誠・奥谷正・南部浩之・柴崎隆一輸送貨物の価値に着目した貨物流動分析の基礎データ(貨物ODデータ)の構築手法 -物流分析基盤の構築-,国土技術政策総合研究所資料,No.575,145p.,2010.1

・国土交通省国土技術政策総合研究所,東アジア経済連携時代の国際物流ネットワークとインフラ整備政策に関する研究,国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告,No.29,162p.,2010.1

柴崎隆一・笹山博,国際経済シナリオと応用一般均衡モデル(GTAPモデル)に基づく将来貿易額の予測(2001年ベース版),国土技術政策総合研究所資料,No.550,58p.,2009.9

柴崎隆一・渡部富博 ,東・東南アジア地域におけるマルチモード国際物流モデルの構築とアセアン物流インフラ施策の評価,国土技術政策総合研究所研究報告,No.40,161p.,2009.9

・高橋宏直・柴崎隆一・笹山博・渡部富博,経済連携の進展によるコンテナ貨物量の予測結果,国土技術政策総合研究所資料,No.539,105p.,2009.6

柴崎隆一中国におけるコンテナターミナル整備と輸送費用削減効果 ~国際貨物流動モデルの拡張とシミュレーション分析~,国土技術政策総合研究所研究報告,No.39,44p.,2009.3

柴崎隆一・渡部富博,東アジア圏を中心とした国際海上コンテナ貨物流動シミュレーションモデルの構築,国土技術政策総合研究所研究報告,No.37,54p., 2008.12

・高橋宏直・笹山博・石倉智樹・柴崎隆一・渡部富博・丹生清輝,経済連携の進展による貿易・経済動向の予測結果,国土技術政策総合研究所資料,No.501,77p.,2008.12

柴崎隆一・石倉智樹・安部智久・渡部富博・山根隆行・吉田恒昭・阿部一知・根本敏則・花岡伸也・小野憲司,デルファイ法に基づく国際経済・交通に関する将来シナリオの設定,国土技術政策総合研究所資料,No.479,244p.,2008.9

・渡部富博・二田義規・柴崎隆一・赤倉康寛,コンテナサイズに視点をおいた国際海上コンテナ輸送に関する基礎的分析,国土技術政策総合研究所資料,No.478,38p.,2008.9

柴崎隆一・米本清,クルーズ客船寄港地の魅力度評価に関する研究,国土技術政策総合研究所資料,No.466,30p.,2008.6

・米本清・柴崎隆一・渡部富博,日中地域間アジア国際産業連関表を用いた貿易・開発政策の地域別影響分析,国土技術政策総合研究所資料,No.451,34p.,2008.3

・国土交通省国土技術政策総合研究所,マルチモーダル交通体系の構築に関する研究,国土技術政策総合研究所プロジェクト研究報告,No.19,155p.,2008.1

・石倉智樹・柴崎隆一・米本清,輸送機関分担と単価に着目した国際貿易の品目間類似性および異質性に関する分析,国土技術政策総合研究所資料,No.422,46p.,2007.10

柴崎隆一・渡部富博・越智大介,韓国釜山港周辺における国際海上コンテナ用トレーラの通行実態とわが国に与える示唆,国土技術政策総合研究所資料,No.349,47p.,2006.11

・小島肇・安部智久・渡部富博・柴崎隆一国際海上コンテナ貨物の輸送経路に関わる一考察,国土技術政策総合研究所資料,No.283,36p.,2006.3

柴崎隆一・渡部富博・角野隆・神波泰夫,アジア圏を中心とした国際海上コンテナのOD貨物量推計に関する研究,国土技術政策総合研究所研究報告,No.25,47p.,2005.12

・角野隆・柴崎隆一・石倉智樹・馬立強,応用一般均衡モデルを用いた東アジア地域における経済・交通連携政策が国際海上コンテナ輸送にもたらす影響の試算,国土技術政策総合研究所資料,No.258,68p.,2005.9

・尾崎竜三・長尾毅・柴崎隆一経済損失を考慮した期待総費用最小化に基づく港湾構造物の常時のレベル1信頼性設計法,国土技術政策総合研究所資料,No.217,20p.,2005.3

・山鹿知樹・柴崎隆一・角野隆,バルク系貨物を対象とした背後流動・輸送機関分担の分析と利用港湾/輸送機関選択モデルの構築,国土技術政策総合研究所資料,No.201,57p.,2004.12

柴崎隆一・山鹿知樹・角野隆・小島肇,国際海上コンテナ用セミトレーラ連結車の時間帯別交通量と高速利用率に関する実態調査およびその分析,国土技術政策総合研究所研究報告,No.19,74p.,2004.12

・山鹿知樹・柴崎隆一・安間清,東アジア・北米間輸送を中心とした北米大陸における国際貨物の背後流動に関する分析,国土技術政策総合研究所資料,No.191,41p.,2004.9

柴崎隆一・渡部富博・角野隆 ,国際海上コンテナ貨物の国内自動車輸送における通行上の制約と経済損失に関する分析,国土技術政策総合研究所研究報告,No.18,57p.,2004.6

・山鹿知樹・柴崎隆一・渡部富博・平井洋次・角野隆,国際海上コンテナ貨物の国内背後流動におけるマルチモーダル輸送に関する分析,国土技術政策総合研究所資料,No.126,53p.,2003.12

柴崎隆一・森屋陽一・渡部富博・安間清,貨物輸送費用も考慮した港湾施設の耐震設計における経済評価手法の構築,国土技術政策総合研究所資料,No.125,27p.,2003.12

・渡部富博・平井洋次・田中淳・柴崎隆一・小島肇,国際海上コンテナ貨物流動モデルと大水深ターミナル整備評価に関するシナリオ別分析,国土技術政策総合研究所研究報告,No.13,28p.,2003.9

・田中淳・柴崎隆一・渡部富博,内貿ユニットロード貨物の輸送機関分担に関する分析,国土技術政策総合研究所資料,No.60,19p.,2003.3

学会発表(日本語)

古渡健太笹田陽太渡邊英介柴崎隆一・松田琢磨,船舶の発着地に注目した海運ディスラプションの分析-紅海危機とパナマ運河通航制限を例として-,日本船舶海洋工学会講演会論文集,39,2024.11

宮崎浩之・孫一然安田広大柴崎隆一・John Ronan Y. Catillo・Val Kenneth Arado・Christian Mark Parame,深層学習による衛星画像内岸壁クレーンの検出とAISデータの組み合わせによる荷役効率の分析,日本船舶海洋工学会講演会論文集,39,2024.11

柏原穂乃実柴崎隆⼀・元野⼀⽣・⼤⽵剛史,夜間光データを⽤いたカンボジアの州別GDPの推定,土木計画学研究発表会,70,2024.11

藤原直哉・鄭慧萱・趙琛渤・⼩川芳樹・柴崎隆⼀,仙台港湾部における国際海上コンテナ⽤セミトレーラのモビリティ分析,土木計画学研究発表会,70,2024.11

渡邊英介柴崎隆一,AIS データに基づく定期船サービスのスケジュール遅延と回復戦略に関する分析,日本船舶海洋工学会講演会論文集,38,217−229 (2024S-OS7-3), 2024.5

柴李璐欣柴崎隆一Tran Trang Thi Thu,スエズ運河の競合度に関する船種別トレンド分析,第14回横幹連合コンファレンス,PS-20,2023.12

森上和成・和田良太・柴崎隆一・大塚夏彦,NSR の将来利用に対する研究開発の影響評価と技術ロードマップの検討,第14回横幹連合コンファレンス,PS-16,2023.12

森上和成・和田良太・柴崎隆一・大塚夏彦,NSRの将来利用に対する研究開発の影響評価と技術ロードマップの検討,日本船舶海洋工学会講演会論文集,37,255−260(2023A-OS5-9), 2023.11

柴崎隆一松山竜太郎・杉村佳寿・Tran Trang,将来の環境政策を考慮した国際海上コンテナ貨物の我が国の背後輸送におけるモーダルシフトシミュレーション, 土木計画学研究発表会,68,7003, 2023.11

渋谷圭悟柴崎隆一,船舶運航スケジュールの遅延を考慮した時空間世界物流シミュレーションモデルの構築, 土木計画学研究発表会,68,7281, 2023.11

安田利玖柴崎隆一・小川芳樹・趙琛渤,ETC2.0を用いた港湾地区における大型貨物車両の交通パターン分析, 土木計画学研究発表会,68,7279, 2023.11

村田裕樹・柴崎隆一・井村直人・西成活裕,超小型衛星CE-SAT-IIB画像を用いた夜間のコンテナターミナル稼働状況の把握,日本リモートセンシング学会学術講演会,75,P31,2023.11

井上雄稀柴崎隆一・新井洋史,ミドルコリドーの輸送力向上を目的とした中央アジア及び南コーカサス地域へのインフラ投資に関するシミュレーション分析日本物流学会全国大会,40,169−172,2023.9

大川敦也・村田裕樹・柴崎隆一夜間光衛星画像を用いた船舶検出とその分析日本物流学会全国大会,40,161−164,2023.9

渋谷圭悟渡邊英介柴崎隆一・松田琢磨,AIS データを用いたコンテナ港湾の混雑分析と待ち行列モデルの構築,土木計画学研究発表会67,D01-3, 2023.6

大住友輝柴崎隆一,AIS データを用いた機械学習に基づくスエズ運河通航量の短期予測モデル,日本船舶海洋工学会講演会論文集,36,165−174 (2023S-OS5-2), 2023.6

松山竜太郎柴崎隆一・杉村佳寿・Trang Tran,インターモーダル国際物流モデルを用いた日本の背後圏コンテナ輸送を対象とした将来のモーダルシフトシミュレーション,サービス学会国内大会,11,D-2-2-2, 2023.3

別府正太郎柴崎隆⼀⿑藤友啓・坪⽥建明・Ducruet Cesar,蒸気船普及期における海上輸送ネットワークの変化,土木計画学研究発表会66,7345,2022.11

小菅直樹柴崎隆一・新井洋史・中村武史,ドライバルク貨物を含むインターモーダル国際物流ネットワークモデルの構築,土木計画学研究発表会,65,1179,2022.6

渡邊英介柴崎隆一AIS データに基づくバンカリング・オペレーションの推計と国際比較日本船舶海洋工学会講演会論文集,34,69−77 (2022S-OS2-3),2022.5 doi: 10.14856/conf.34.0_69

安田広大柴崎隆一衛星画像とAISデータに基づくコンテナターミナルにおける混雑度の推計と分析日本船舶海洋工学会講演会論文集,34,81−88 (2022S-OS2-5),2022.5 doi: 10.14856/conf.34.0_81

山口拓哉河内昂輝渋谷圭吾柴崎隆一,多段階配分による全世界インターモーダル物流ネットワークシミュレーションモデルの構築とミャンマーを対象とした政策シナリオの検討,土木計画学研究発表会,7061,2021.12

柴崎隆一渡邊英介,AISデータに基づくスエズ運河コンテナ船座礁事故の影響分析,日本物流学会全国大会,38,108−111,2021.9

若島久幸・川崎智也・柴崎隆一,COVID-19が我が国のEコマース利用にもたらした影響と技術受容モデルによる分析,日本物流学会全国大会,38,174−177,2021.9

中村武史・渡部大輔・柴崎隆一,航空貨物輸送ネットワークを考慮したインターモーダル国際物流モデルを用いた中国・欧州間鉄道コンテナ輸送のシミュレーション分析,日本物流学会全国大会,38,178−181,2021.9

渋谷圭悟柴崎隆一・川崎智也・徳織智美,アフリカ大陸全土を対象とした国際物流シミュレーションモデルの構築と時系列分析,土木計画学研究発表会,PS2-26, 63, 2021.6

中島陽斗柴崎隆一AISデータを用いた機械学習に基づく港湾取扱貨物量の短期予測日本船舶海洋工学会講演会論文集,32,159−165 (2021S-OS5-3),2021.5 doi: 10.14856/conf.32.0_159

和田祐次郎・柴崎隆一・小坂浩之・渡部大輔・伊東弘人・坪田建明・荒谷太郎・泉山卓・岩佐竜至,AIS等の船舶動静データの物流・海運・造船・環境・クルーズ分野における利用に関する研究レビューと今後の展望日本船舶海洋工学会講演会論文集,32,145−154 (2021S-OS5-1),2021.5 doi: 10.14856/conf.32.0_145

山口拓哉柴崎隆一・三溝裕之・後岡寿成,インターモーダル物流モデルを用いたGMS東西・南部回廊を中心とするミャンマーにおける物流政策シナリオの検討,土木計画学研究発表会,62,7005, 2020.11

西村健太郎柴崎隆一山口拓哉,航空輸送も含めた全世界統合物流シミュレーションモデルの構築,土木計画学研究発表会,62,7042, 2020.11

渋谷圭悟志賀航介・高田雄暉・川崎智也・柴崎隆一,アフリカ大陸を対象とした経済回廊開発及び貿易円滑化効果の分析~全世界国際物流ネットワークモデルを用いて~,日本物流学会全国大会,37,113−116,2020.9

小菅直樹柴崎隆一・讃井一将・大窪香織,国際経済モデルとインターモーダル国際物流モデルを用いたカンボジア物流効率化政策の将来シミュレーション,土木計画学研究発表会,61,45-2, 2020.6

齊藤友啓柴崎隆一,多時点データ分析による全世界海上コンテナ輸送ネットワークの発達過程 ~特に1970 年代とその前後に着目して~,土木計画学研究発表会,61,45-3, 2020.6

金本啓Murong Liwen柴崎隆一ドライバルク船の輸送品目別船型選択モデルの構築日本船舶海洋工学会講演会論文集,30,61−66 (2020S-OS2-3),2020.5 doi: 10.14856/conf.30.0_61

金本啓中島陽斗Murong Liwen柴崎隆一AIS データとバース情報を活用したドライバルク貨物の品目別全世界流動の推計日本船舶海洋工学会講演会論文集,30,53−60 (2020S-OS2-2),2020.5 doi: 10.14856/conf.30.0_53

萩原雅貴柴崎隆一荷主と船社の選択行動を考慮した国際海上コンテナモデルによる船舶大型化シミュレーションの試行日本船舶海洋工学会講演会論文集,30,375−384 (2020S-GS7-4),2020.5 doi: 10.14856/conf.30.0_375

杉村佳寿・若島久幸梁子睿柴崎 隆一,博多港における現代版北前船構想と東アジアシャトル便の実現可能性,第2回土木技術者実践論文集研究発表会,2020.5

小野寺仁・柴崎隆一・大谷直輝・中川淳史・高田雄暉,全世界国際物流ネットワークモデルを用いたアフリカ大陸における回廊開発・貿易円滑化効果の分析,日本オペレーションズリサーチ学会春季研究発表会,1-A-9, pp.20−21, 2020.3

柴崎隆一西村健太郎山口拓哉・新井洋史・田邊怜,インターモーダル国際物流モデルを用いたユーラシア大陸横断鉄道輸送ルートの競合分析:主にカザフスタンとモンゴルに着目して,土木計画学研究発表会,60,2019.11

中島陽斗柴崎隆一金本啓・中道達也・篠原流,AIS等の船舶動静データを用いたドライバルク船の品目別全世界流動量の推定日本船舶海洋工学会講演会論文集,29,pp.93−98,2019.11(2019A-OS1-2)doi: 10.14856/conf.29.0_93

柴崎隆一,船舶動静データを用いたLNG全世界貨物流動の詳細推計:輸出入ターミナルの効率性と輸送経路の競合に着目して,第53回日本海運経済学会年次大会,2019.10

渡部大輔・柴崎隆一・新井洋史・松井一,カザフスタンにおける国際物流のインフラ整備の現状と今後,第36回日本物流学会全国大会,2019.9

中山雄介・柴崎隆一・鈴木克幸,海上コンテナ輸送ネットワークにおける多目的最適設計,日本機械学会第13回最適化シンポジウム,034,2018.10

西村健太郎柴崎隆一・田邊怜・加藤浩徳,ランドブリッジと海上輸送の競合を考慮したユーラシア大陸インターモーダル国際物流ネットワークモデルによる一帯一路政策の分析,土木計画学研究・講演集,57,OR7453,2018.6

金本啓柴崎隆一・青山和浩・中道達也・鈴木健之,AIS等の船舶動静データを用いたLNG全世界流動及び輸送経路の推計日本船舶海洋工学会講演会論文集,26,pp.375−380,2018.5(2018S-GS13-3)doi: 10.14856/conf.26.0_375

柴崎隆一・東俊夫・吉田哲生・寺西裕之,船舶動静データを用いたドライバルク船の経路選択モデル ~スエズ運河を中心に~,土木計画学研究・講演集,55,2017.6

飯田純也・名越豪・柴崎隆一,港湾物流情報の国際間可視化システムの構築に関する技術的考察,土木情報学シンポジウム,2016.9

飯田純也・宍戸達行・中島潔・柴崎隆一,港湾行政手続システムの国際展開に関する一考察,土木情報学シンポジウム,2016.9

飯田純也・柴崎隆一,港湾物流情報システムの国際連携に関する一考察,日本沿岸域学会・研究討論会,2016.7

柴崎隆一・東俊夫・吉田哲生,スエズ運河に着目したコンテナ船の運航ルート選択モデル,土木計画学研究・講演集,51,2015.6

柴崎隆一・神波泰夫・渡部大輔,東アジア=欧州間国際貨物の航空/海上貨物の分担について,日本物流学会全国大会研究発表予稿集,31,2014.9

柴崎隆一・川上泰司・小柳桂泉・飯島隆之・角野隆,国際コンテナ貨物のインターモーダル輸送ネットワークモデルを用いた中米地域のコンテナ船寄港シミュレーション ~入港可能水深別の分析を中心に~,土木計画学研究・講演集,49,2014.6

柴崎隆一・東俊夫・渡部富博・鳥海重喜, 船舶寄港データベースに基づくコンテナ貨物配分モデルによる世界主要港湾のトランシップ貨物量の推計,土木計画学研究・講演集,47,2013.6

柴崎隆一・荒木大志・神波泰夫,日中間の貿易・国際物流に関する統計的現状分析~輸送機関分担・トランシップ・通関場所に着目して~,土木計画学研究・講演集,45-89,2012.6

柴崎隆一,米国ハリケーン・カトリーナ災害における復旧・復興の制度・計画とわが国への示唆,土木計画学研究・講演集,44-P4,2011.11

加藤浩徳・王暁宜・柴崎隆一,福島第一原子力発電所事故による放射線物質放出が京浜港の活動に及ぼした影響,土木計画学研究・講演集,44-34,2011.11

関谷浩孝・上坂克巳・小林正憲・柴崎隆一,道路施策によるコンテナ利用港湾の変化と施策効果の算定方法に関する研究,土木計画学研究・講演集,44,2011.11

柴崎隆一・岡本直久・竹林幹雄・石黒一彦,東日本大震災による沿岸都市の被害と復旧(中間報告)-港湾,産業,物流-,防災計画研究発表会,6,2011.9

柴崎隆一・藤原利久,マルチモード国際物流モデルを用いた国際フェリー・RORO船利用促進施策のシミュレーション ~北部九州を例に~,土木計画学研究発表会,43-250,2011.6

柴崎隆一・渡部富博,国際物流モデルを用いたパナマ運河拡張の影響シミュレーション, 土木計画学研究・講演集,41-78,2010.6

荒木大志・柴崎隆一・小野寺仁,中国の国際貿易動向に関する統計データ分析,土木計画学研究・講演集,41-75,2010.6

柴崎隆一・渡部富博,国際貨物流動モデルによるアセアン物流インフラ主要プロジェクトの評価シミュレーション,土木学会年次学術講演会講演概要集,64, 2009.9

小野寺仁・柴崎隆一・荒木大志,国際経済シナリオに基づく将来貿易額の推計 ~応用一般均衡モデル(GTAPモデル)を用いた予測~,土木計画学研究・講演集,39,2009.6

柴崎隆一・荒牧健・加藤澄恵,階層分析法に基づくクルーズ客船船社の寄港地選択決定要因の分析,土木計画学研究・講演集,39,2009.6

杉山信太郎・柴崎隆一・渡部富博・藤原健一郎・五十嵐一智,国際海上コンテナの国内自動車輸送における交差点通行上の制約と迂回損失に関する分析,土木計画学研究・講演集,39,2009.6

柴崎隆一,東アジアを中心とした国際海上コンテナ貨物流動のシミュレーションモデル,日本OR学会2009春季研究発表会,1-F-8,pp.110-111,2009.3

柴崎隆一・荒牧健・米本清,階層分析法に基づくクルーズ客船寄港地の魅力度評価とランキングの試作,土木計画学研究・講演集,38,2008.11

柴崎隆一・荒牧健・米本清,AHP を用いたクルーズ客船寄港地に関する魅力度評価の試み,日本OR学会2008秋季研究発表会,2-E-13,pp.282-283,2008.9

神波泰夫・柴崎隆一・石倉智樹・小野寺仁,国際貿易・貨物統計の比較分析と輸送機関別貨物流動から見た品目特性に関する考察,土木計画学研究・講演集,37-65,2008.6

米本清・柴崎隆一・石倉智樹・渡部富博,日中地域間産業連関表を用いた貿易自由化政策の地域間交易への影響分析,応用地域学会研究発表会,21,2007.12

柴崎隆一,中国主要地域におけるコンテナターミナルの競争環境に関する考察,土木計画学研究・講演集,36-239,2007.11

柴崎隆一・劉明磊・中嶋宏直・渡部富博,中国における45フィートコンテナの利用状況に関する考察,土木学会年次学術講演会講演概要集,62,IV-170,2007.9

柴崎隆一・渡部富博,シームレスアジア時代の国際交通政策評価 ~カンボジアを中心として~,土木計画学研究・講演集,35-107,2007.6

小野寺仁・神波泰夫・柴崎隆一,国際RORO船航路の就航動向と航路成立条件に関する分析,土木計画学研究・講演集,35-104,2007.6

赤倉康寛・柴崎隆一・渡部富博・金子彰,国際海上コンテナ流動に関わる主要国港湾貨物統計の考察,土木計画学研究・講演集,35-108,2007.6

柴崎隆一・渡部富博・越智大介・杉山信太郎,韓国釜山港との比較によるわが国における国際海上コンテナ用車両の通行に関わる課題と示唆,土木計画学研究・講演集,34-19,2006.12

石倉智樹・神波泰夫・柴崎隆一,東アジアの貿易における貨物単価特性と機関分担に関する基礎的分析,土木計画学研究・講演集,34-15,2006.12

家田仁・切通良太・馬立強・柴崎隆一,シームレスアジア時代における国際RORO船輸送の将来性分析,土木計画学研究・講演集,34-16,2006.12

越智大介・杉山信太郎・柴崎隆一・渡部富博,釜山港および周辺地域における国際海上コンテナのトラック輸送の実態分析,土木学会年次学術講演会講演概要集,61,IV-77,2006.9

柴崎隆一・杉山信太郎・越智大介・渡部富博,わが国における規格外国際海上コンテナの陸上輸送に関する現状と課題,土木計画学研究・講演集,32-132,2005.12

柴崎隆一・安部智久・渡部富博・前崎慎吾・中嶋宏直,日本を発着地とする国際海上コンテナ貨物の海外トランシップに関する2,3の分析,土木計画学研究・講演集,32-129,2005.12

山鹿知樹・柴崎隆一・角野隆, 内貿および外貿バルク貨物を対象とした利用港湾/輸送機関選択モデルの構築,土木計画学研究・講演集,32-131,2005.12

柴崎隆一・山鹿知樹・角野隆・荒牧健,横浜ベイブリッジ一般部開通に伴う海上コンテナ用車両の通行実態変化に関する考察,土木学会年次学術講演会講演概要集,60,4-363,2005.9

柴崎隆一・山鹿知樹・小島肇・角野隆,国際海上コンテナの背後輸送に関する国際比較,土木計画学研究・講演集,30-353,2004.11

柴崎隆一・山鹿知樹・角野隆・小島肇,臨港地区およびその背後圏における国際海上コンテナ用セミトレーラ連結車の通行実態に関する考察,土木計画学研究・講演集,30-354,2004.11

柴崎隆一・山鹿知樹・角野隆・小島肇,国際海上コンテナの陸上輸送ネットワークと経路選択行動,土木計画学研究・講演集,31-76,2005.6

山鹿知樹・柴崎隆一・安間清,東アジア・北米間輸送を中心とした北米大陸における国際海上コンテナ貨物の背後流動に関する分析,土木学会年次学術講演会講演概要集,59,IV-381,2004.9

柴崎隆一・角野隆・山鹿知樹,国際海上コンテナ用セミトレーラ連結車の時間帯別交通量と高速利用実態,土木学会年次学術講演会講演概要集,59,IV-382,2004.9

柴崎隆一・切通良太・家田仁・角野隆,アジア圏国際コンテナ貨物流動のネットワークモデル(ver.2)-対象地域の拡張および確率的利用者均衡配分の導入-,土木計画学研究・講演集,29-175,2004.6

柴崎隆一・吉田恒昭・家田仁・岡本信広・小野憲司・中野真介,スペシャルセッション:アジアにおける国際交通インフラの将来 -アジア経済統合化時代の国際交通インフラ政策はどうあるべきか?- 土木計画学研究・講演集,29-SS14,2004.6

神波泰夫・柴崎隆一・後藤淳,国際海上コンテナのOD貨物量の推定に関する一考察,土木計画学研究・講演集,29-173,2004.6

山鹿知樹・柴崎隆一・角野隆・小島肇, 国際海上コンテナ貨物の国内流動におけるマルチモーダル輸送に関する分析,土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,31,IV-1,2004.3

小島肇・山鹿知樹・柴崎隆一・角野隆,国際海上コンテナ貨物の国内輸送に関する統計資料の比較分析,土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,31,IV-2,2004.3

柴崎隆一,貨物輸送の損失を考慮した港湾施設における設計震度選択問題の取り扱いとリスク評価特性の計測,土木計画学研究・講演集,28-240,2003.11

柴崎隆一・渡部富博,通行上の制約を考慮した国際海上コンテナ貨物の国内陸上輸送経路に関する分析,土木計画学研究・講演集,28-277,2003.11

田中淳・平井洋次・柴崎隆一・渡部富博,国際海上コンテナ流動モデルとトランシップ貨物のシナリオ別分析,土木学会年次学術講演会講演概要集,58(4)-393,2003.9

田中淳・柴崎隆一・渡部富博,内貿ユニットロード輸送に着目した北海道-関東間の貨物輸送機関分担モデルの構築,土木計画学研究・講演集,27-19,2003.6

柴崎隆一・大川剛思・家田仁,鉄道斜面災害の対策投資実績からみた鉄道事業者のリスク評価特性,鉄道技術連合シンポジウム(J-RAIL 2002),9,pp.75-78,2002.11

柴崎隆一・大川剛思・家田仁,斜面対策投資における鉄道事業者のリスク評価特性の計測,土木計画学研究・講演集,26-215,2002.11

家田仁・望月篤・柴崎隆一・ファンレビン,旅客およびエアラインの行動に基礎をおいた階層的フライトネットワークモデル,土木計画学研究・講演集,24-63,2001.11

家田仁・柴崎隆一・越湖淳,事故発生プロセスに着目した事故リスク分析モデルによる特異交差点の抽出と事故要因分析,土木計画学研究・講演集,24-68,2001.11

家田仁・柴崎隆一・加藤渉・斉藤功次,損失の増幅効果を考慮した都市内高速道路高架橋における要求耐震性能の試算,土木計画学研究・講演集,24-176,2001.11

柴崎隆一・及川潤・山本隆昭,東急東横線特急新設ダイヤにおける利用者便益の評価,土木学会年次学術講演会講演概要集,56(4)-111,2001.9

柴崎隆一・田仲洋之・家田仁,鉄道の降雨災害に対する斜面投資における意思決定行動分析,土木学会年次学術講演会講演概要集,56(4)-189,2001.9

柴崎隆一・加藤渉・家田仁,損失の増幅効果を考慮した都市内高速道路高架橋の要求耐震性能の試算,土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,28,pp.502-503,2001.3

加藤浩徳・柴崎隆一・中西宣仁,ハブアンドスポーク型航空ネットワークにおけるタイムスロットに関する航空会社の競争入札システム導入のモデル化,土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,28,pp.534-535,2001.3

柴崎隆一・鳩山紀一郎,定期券所有者の寄り道行動,JR東日本企画移動者マーケティング研究会平成11年度移動者マーケティング研究コンペティション論文集,pp.77-95,2000.12(佳作(第二位相当))

小林里紗・家田仁・柴崎隆一・寺部慎太郎,利用者の利便性から見た非常時の運転整理ダイヤの評価,鉄道技術連合シンポジウム(J-Rail 2000),7,pp.379-382,2000.12

柴崎隆一・亀井憲樹・家田仁,防災投資の実績を用いた災害の『生起頻度と被害額』に関する社会的なリスク認知特性の計測,土木計画学研究・講演集,23(1),pp.275-278,2000.11

柴崎隆一・家田仁,世帯の保険加入行動を対象とした人間のリスク認知特性の計測,日本リスク研究学会研究発表会,13,pp.31-36,2000.11

柴崎隆一・亀井憲樹・家田仁,生起確率と被害額についての社会的リスク認知特性の推定法に関する一考察,土木学会年次学術講演会講演概要集,55(4),2000.9

柴崎隆一・鳩山紀一郎,定期券所有者の寄り道行動特性,土木学会年次学術講演会講演概要集,55(4),2000.9

加藤究・柴崎隆一・家田仁,地方部の幹線道路の質的レベルが人々の生活パターンと満足感に与える影響,土木学会年次学術講演会講演概要集,55(4),2000.9

家田仁・柴崎隆一・斎藤功次,損失の増幅効果を考慮した要求耐震性能の合理的決定法 ~道路高架橋を例に~,安全工学シンポジウム講演予稿集,30,pp.159-160,2000.7

柴崎隆一・亀井憲樹・家田仁,道路高架橋の耐震補強投資の分析に基づいた甚大被害の社会的認知特性の推定,土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,27,pp.728-729,2000.3

柴崎隆一・家田仁,稀少確率・甚大被害現象を対象としたリスク評価における認知バイアスの計測,土木計画学研究・講演集,22(2),pp.543-546,1999.10

家田仁・柴崎隆一・大原大志,コンテナ輸送のグローバル化と後湾施策の広域化・重点化の効果,日本物流学会全国大会研究発表予稿集,16,1999.9

柴崎隆一・家田仁,死亡リスク・地震被災リスクを対象としたリスク評価における人間の認知バイアスの計測,土木学会年次学術講演会講演概要集,54(4), pp.570-571,1999.9

家田仁・内藤智樹・柴崎隆一,日本の国内輸送も組み込んだアジア圏国際コンテナ貨物流動モデル,土木計画学研究・講演集,21(2),pp.717-720,1998.11

家田仁・柴崎隆一,広域国際コンテナ流動のモデル化とその適用性,日本物流学会全国大会研究発表予稿集,15,pp.50-53,1998.9

家田仁・柴崎隆一・内藤智樹,アジア圏国際コンテナ貨物流動モデルとその配分原理に応じた特性比較,土木計画学研究・講演集,20(2),pp.101-104,1997.11

柴崎隆一・家田仁,船社ごとの行動に着目した国際コンテナ貨物流動予測モデルの開発,土木学会関東支部技術研究発表会講演概要集,24,pp.508-509,1997.3

その他の講演等(日本語)

柴崎隆一,分断化するグローバル物流ネットワーク:現状と展望,AEO事業者連絡協議会, 2024.5.20,東京

柴崎隆一,物流・海運・造船分野においてAIS等のビッグデータをどう活用するか?,Sea-Japan2024 日本船舶海洋工学会セミナー,2024.4.10,東京

柴崎隆一,世界海運の最近の動向とアセアン/ベトナム港湾のポテンシャル,第13回JOPCA セミナー:サプライチェーン強靭化に向けたASEAN 諸国港湾分野への協力のあり方 ―ベトナム国港湾分野への協力を中心に―,2024.1.17,東京

柴崎隆一,サブ課題4:気候変動を考慮した北極航路利用の経済性評価,北極航路研究の最前線 ―ArCS II北極航路課題・JCAR氷工学研究WGの取り組み―,2023.12.13,東京

柴崎隆一,分断化するサプライチェーンと国際物流の行方,第457回日本貿易会ゼミナール日本貿易会,2023.10.25,東京

柴崎隆一,AISデータを活用した物流研究に関する最近のトピック,日本海事協会,2023.7.24,東京

柴崎隆一,サプライチェーン分断時代の国際物流,早稲田大学次世代ロジスティクス研究会第76回マンスリーコロキウム,2023.7.20,オンライン

柴崎隆一,モデルの概要と拡張:航空,バルク,空コンテナ,科研費セミナー(英文書籍出版記念)「グローバル・ロジスティクス・ネットワークのモデリング・政策シミュレーションと海運ビッグデータ」,2023.7.14,東京

河内昂輝,南アジア:将来の物流施策が南アジア内陸地域に与える影響の分析,科研費セミナー(英文書籍出版記念)「グローバル・ロジスティクス・ネットワークのモデリング・政策シミュレーションと海運ビッグデータ」,2023.7.14,東京

新井洋史・井上雄稀,ユーラシア大陸:ミドルコリドーは中欧班列の代替となり得るか?,科研費セミナー(英文書籍出版記念)「グローバル・ロジスティクス・ネットワークのモデリング・政策シミュレーションと海運ビッグデータ」,2023.7.14,東京

柴崎隆一,機械学習による港湾取扱量およびスエズ運河通航量のリアルタイム予測,科研費セミナー(英文書籍出版記念)「グローバル・ロジスティクス・ネットワークのモデリング・政策シミュレーションと海運ビッグデータ」,2023.7.14,東京

渡邊英介,AISデータに基づくバンカリング活動の推計,科研費セミナー(英文書籍出版記念)「グローバル・ロジスティクス・ネットワークのモデリング・政策シミュレーションと海運ビッグデータ」,2023.7.14,東京

村田裕樹・柴崎隆一,衛星画像に基づく港湾オペレーションの推計,科研費セミナー(英文書籍出版記念)「グローバル・ロジスティクス・ネットワークのモデリング・政策シミュレーションと海運ビッグデータ」,2023.7.14,東京

柴崎隆一,海上物流システムと海運ビッグデータ,人工物工学コロキウム07 _2022「SDGS時代の物流システムのデザイン」,2023.2.20,東京(オンライン参加)

柴崎隆一,港湾を中心としたサプライチェーン課題における課題解決へのアプローチとデータの利用の考え方,NEDO Supply Chain Data Challenge 第1回ワークショップ,2022.6.19,東京

柴崎隆一,北極航路の特性を考慮した将来物流シミュレーション,ArCSII 第3回全体会合(第3部:2021年度の成果ハイライト),2022.6.8−9,横浜市・オンライン

柴崎隆一,国際物流ネットワークシミュレーションモデルと政策シナリオ分析,海上技術安全研究所知識・データシステム系講演会「海運・造船・物流における実態や政策の評価手法」,2021.12.13,三鷹市

柴崎隆⼀・和⽥祐次郎・坂井孝典・⾦度亨・川崎智也,スペシャルセッション:物流分野におけるビッグデータ分析研究の現在とこれから,土木計画学研究発表会SS2,2021.12.3,online

柴崎隆一,海運ビッグデータを活用した物流研究の展開,内閣府総合海洋政策本部参与会議第1回科学技術・イノベーションについて検討するスタディグループ,2021.11.9,online

柴崎隆一グローバル・ロジスティクスを考える ―鉄道の可能性,鉄道芸術祭vol.10プレ企画,2021.10.28,大阪市​

志佐陽・鈴木英樹・田澤孝之・平田燕奈・森橋真・柴崎隆一(司会),海運 ・港湾 分野のデジタライゼーションへの期待と課題,日本海運経済学会第55回大会(統一論題:ポストコロナ時代の海運・航空分野のデジタライゼーション),2021.10.17,東京

和田祐次郎・柴崎隆一,海運分野におけるビッグデータ活用研究のレビューと今後の展望,日本海運経済学会第55回大会(統一論題:ポストコロナ時代の海運・航空分野のデジタライゼーション),2021.10.17,東京

柴崎隆一,英文ジャーナル投稿のTips,海運経済分野における若手研究者のための論文執筆講座,2021.10.16,online

柴崎隆一海運ビッグデータを活用した物流研究の展開第16回東京大学の海研究シンポジウム「データ主導型海洋研究の可能性-国連海洋科学の10年の目標達成に向けて-」,2021.10.14,online

塚田幸広・家田仁・岸邦宏・二瓶泰雄・柴崎隆一・井出多加子・末松則子・谷口博昭,インフラ体力診断/日本のインフラの体力を診断する土木学会第76回年次学術講演会研究討論会(19),2021.9.7,online

柴崎隆一AISデータを用いた北極海航路の分析とモデル化,第11回北極海航路に係る産学官連携協議会(国土交通省総合政策局海洋政策課),2021.7.28,online

柴崎隆一,グローバル・ロジスティクス・ネットワークとスエズ運河,PIANC-Japan 特別講演会,2021.6.25,online

柴崎隆一,ポストコロナ時代における国際海運・物流の展望,第2回博多港の振興に向けたワークショップ(博多港振興協会・博多港ふ頭株式会社主催)2021.1.18,online

兼原敦子・窪川かおる・佐藤徹・柴崎隆一・中田薫, パネルディスカッション「ポストコロナにおける海洋の未来」,日本海洋政策学会第12回年次大会,2020.12.4,東京

柴崎隆一,国際海上物流と北極海航路,第9回北極域オープンセミナー「東西回廊としての北極海,持続的利用と今後」(北極域研究共同推進拠点 (J-ARC Net)主催),2020.10.22,online

柴崎隆一社会の安定を支えるという観点からのグローバル物流ネットワークの再考公開ワークショップ「ポストコロナ時代のシステム創成 –シミュレーションとデータ–」,2020.7.29,online

柴崎隆一,中国の一帯一路政策とグローバル・ロジスティクス・ネットワーク ~アフリカを中心に~,第37回次世代ロジスティクス研究会マンスリーコロキウム,2019.12.19,東京

柴崎隆一,四国を取り巻く国際海上コンテナ輸送の現況と今後の展望,第4回四国港湾ビジョン検討ワーキンググループ,2019.11.18,高松市

柴崎隆一,中国の一帯一路政策とグローバル・ロジスティクス・ネットワーク,西日本貿易インフラの整備・運営を考える研究会第2回,2019.7.24,松山市

柴崎隆一一帯一路時代の国際交通政策 ~日本と中国の海上輸送を中心に~「一帯一路」とユーラシア広域交易圏 セミナー(運輸総合研究所主催),2019.6.24,東京

柴崎隆一,一帯一路とグローバル・ロジスティクス,第25回北東アジア政策懇話会研究フォーラム(NEANET・WAVE共催),2019.4.26,東京

柴崎隆一,グローバル・ロジスティクス・ネットワークと一帯一路政策,セミナー「一帯一路時代のグローバル・ロジスティクス・ネットワーク」,2019.3.6,東京

柴崎隆一,グローバル・ロジスティクス・ネットワーク~中国の一帯政策と内陸国の国際輸送を中心に~,平成30 年度OCDI講演会,2018.12.19,東京

柴崎隆一,我が国を取り巻く最近の国際物流の動向と博多港への期待(基調講演),平成29 年度「博多港振興セミナー in 大阪」,2018.2.5,大阪市

柴崎隆一,北極海航路の現状とわが国へのインパクトについて,「ORによる大規模インフラストラクチャーの分析」研究会,2018.1.15,東京

柴崎隆一,わが国を経由するトランシップ貨物に関する国際物流モデルを用いた分析,京都大学経営管理大学院 港湾物流高度化寄附講座 最終成果報告会,2017.6.26,京都市

柴崎隆一,グローバル物流の現状と展望 ~二大運河を中心に~(基調講演),港湾荷役機械システム協会,2017.6.13,東京

柴崎隆一,国際物流を世界的視点で俯瞰する ~パナマ運河・スエズ運河+α~,国際交通・物流フォーラム@沖縄,2016.8.5,那覇市

国土技術政策総合研究所国際業務研究室(柴崎隆一),アンドラプラデシュ州港湾開発・運営にかかる協力,第7回海外港湾物流プロジェクト協議会,2016.7.4,東京

柴崎隆一,世界の2大運河の現状~スエズ運河とパナマ運河~,食品産業研究開発懇話会,2016.5.12,横須賀市

柴崎隆一,世界の2大運河の現状~スエズ運河とパナマ運河~,横研協・研究フォーラム,2015.10.29,横須賀市

柴崎隆一,パナマ運河拡張のインパクト ~主にスエズ運河との競合の視点から~,名古屋商工会議所港湾部会,2015.10.19,名古屋市

柴崎隆一,東アジア=欧州間の国際貨物輸送 ~スエズ運河,北極海航路,ランドブリッジ~,建設マネジメント研究会,2015.1.31,京都市

柴崎隆一,北極海航路の現状と今後の展望,2015北東アジア経済発展国際会議(NICE)イン新潟,2015.1.30,新潟市

柴崎隆一,国際コンテナ基幹航路ネットワークの構造変化,京都大学経営管理大学院港湾物流高度化寄附講座開設記念シンポジウム,2015.1.26,東京

柴崎隆一,世界のコンテナ流動と二大運河の動向 我が国への影響は?,港湾空港技術特別講演会in横浜2014,2014.12.5,横浜市

柴崎隆一,世界的な国際海上輸送ルート間競争の現状と展望 ~スエズ運河,パナマ運河,北極海航路~,海事アドバイザー講演会(日本海事センター),2012.12.22,東京

柴崎隆一,世界的な国際海上輸送ルート間競争の現状と展望 ~スエズ運河,パナマ運河,北極海航路~,OCDI講演会,2012.11.30,東京

柴崎隆一,クルーズ客船観光の特性と寄港地の魅力度評価の試み,第11回海事振興セミナー(九州運輸振興会),2012.6.4,福岡市

柴崎隆一,東日本大震災後の物流:何が起きていたか? 今どうなっているのか?(オーガナイザー),第45回土木計画学研究発表会,2012.6.3,京都大学

柴崎隆一,東アジアを中心としたマルチモード国際物流のモデル化と政策シミュレーション,早稲田大学ソーシャルロジスティクス研究所月例コロキウム,2011.10.18,東京

柴崎隆一,我が国周辺における国際フェリー・RORO船の利用促進施策のシミュレーション,港湾空港技術振興会定例講演会,pp.57-67,2011.7.21,東京

柴崎隆一,アジアと世界のマルチモード国際物流シミュレーション,港湾空港技術講演会, 2010.10.8,東京

柴崎隆一,国際物流モデルを用いた日本と東アジア地域の政策シミュレーション,土木計画学ワンデーセミナー「シームレスアジア・アフタヌーン・セミナー:変貌するアジアの国際交通」,2010.5.11,神戸大学

柴崎隆一,国際物流モデルを用いた日本と東アジア地域の政策シミュレーション,土木計画学ワンデーセミナー「シームレスアジア・アフタヌーン・セミナー:変貌するアジアの国際交通」,2010.4.20,東京

柴崎隆一,本気で考える国際交通とシームレスアジア~土木計画学の果たすべき役割とは?~(オーガナイザー),第39回土木計画学研究発表会,2009.6.14,徳島大学

柴崎隆一・家田仁,東アジア物流モデルの構築,セミナー・東アジアの効率的物流ネットワークの構築を目指して,2009.3.31,東京大学

柴崎隆一,国際海上コンテナ貨物の国内流動 ,土木計画学「物流の調査・モデル化・評価の方法論に関する研究」小委員会「政策評価のための都市圏物流の調査とモデリング」ワンデイセミナー,2008.4.24,東京海洋大学

柴崎隆一,中国における港湾整備と背後輸送の動向~華南地域を中心に~,「港湾を巡る世界の動き」を聴く講演会2007,2007.11.6,東京

柴崎隆一,東アジアの港湾ネットワーク政策に関する現状と展望,セキュリティを考慮した今後の東アジアの交通政策に関するワークショップ,2005.12.16,東京

柴崎隆一,国際海上コンテナ貨物流動のモデル化と政策シミュレーション ,港湾空港技術振興会定例講演会,pp.61-80,2005.7,東京

柴崎隆一・大川剛志・田仲洋之・家田仁,斜面対策投資における鉄道事業者のリスク評価特性の計測,東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻JR東日本寄附講座成果発表会,2002.3,東京

柴崎隆一,「寄り道行動」を科学する,早稲田大学ステーションフォーマット研究会第1期11月フォーラム,2000.11,早稲田大学

メディア出演等(上記の寄稿・講演,およびその関連記事等を除く)

– 日経コンピュータ/日経クロステック「動かないコンピュータ:名古屋港運協会 ランサム被害でログまで暗号化 約3日で復旧も感染経路特定できず」(コメント),pp.92-94,2023.12.7

– NHK名古屋放送局「東海 ドまんなか!(あなたの会社も狙われる!名古屋港サイバー攻撃の衝撃)」(インタビュー出演)2023.9.1

– NHK名古屋放送局「名古屋港にサイバー攻撃? ランサムウエアの被害とは?」(インタビュー出演)2023.7.5

– 花岡伸也,書評「Global Logistics Network Modelling and Policy」(編著の紹介)海運経済研究,56, p.71, 2022

NHK BS1スペシャル「SAND IS THE NEW GOLD 〜世界を巻き込む砂の争奪戦〜」(インタビュー出演)2022.12.30

NHKスペシャル「追跡・謎の中国船〜“海底覇権”をめぐる攻防〜」(インタビュー出演および取材協力:西アフリカ地域の物流シミュレーションモデル推計結果の提供) 2022.6.26

– NEDO Supply Chain Data Challenge「コンテナ輸送の基礎」(作成・解説) Youtube動画 2022.4.28公開

– NEDO Supply Chain Data Challenge「システム開発部門テーマ①解説動画 港湾を中心としたサプライチェーン課題における課題解決へのアプローチとデータ利用の考え方」(作成協力) Youtube動画 2022.4.13公開

日本海事新聞 【インタビュー 産学連携の在り方は】日本海運経済学会。会長・寺田一薫 東京海洋大学教授、研究委員長・柴崎隆一 東京大学准教授、産官学連携委員長・松田琢磨 拓殖大学教授。学会研究 実業への還元必要 2022.1.27

– TBS「報道の日」(取材協力:船舶航行データ動画の提供)2021.12.19

– Wedge 2021年8月号 Wedge Report「グローバル化の盲点 〝コンテナ〟不足はなぜ起きた?」(コメント) 2021.7.20

– 日本経済新聞 今を読み解く 「国際物流が抱えるリスク 装置産業への転換急務」(矢野裕児 流通経済大学教授)(編著「グローバル・ロジスティクス・ネットワーク」の紹介)2021.5.22

– 日本経済新聞「スエズ復旧、一両日が焦点」(インタビュー) 2021.3.27

– UTokyo BiblioPlaza(東京大学教員の著作を著者自らが語る広場)「グローバル・ロジスティクス・ネットワーク 国境を越えて世界を流れる貨物」(編著の紹介) 2021.3.19公開

– 週刊東洋経済 「ニッポンの生命線が危ない 船・港 海の経済学」(コメント)2020年2/22号(週刊東洋経済eビジネス新書 No.344)

– 根本敏則,書評「グローバル・ロジスティクス・ネットワーク ─国境を越えて世界を流れる貨物─ 」(編著の紹介)運輸政策研究,22,p.64,2020.2

– 矢野裕児,書評「グローバル・ロジスティクス・ネットワーク ─国境を越えて世界を流れる貨物─ 」(編著の紹介)海運経済研究,53,2019

– 土木学会誌  特集「みなとの魅力 ー人,モノ,情報の融合ー」(編著「グローバル・ロジスティクス・ネットワーク」の紹介)2019年8月号,pp.36−37