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研究業績欄に学会発表3件,その他講演等1件を追加
柴崎隆一・渡邊英介,AISデータに基づくスエズ運河コンテナ船座礁事故の影響分析,日本物流学会全国大会,38,pp.108−111,2021.9
若島久幸・川崎智也・柴崎隆一,COVID-19が我が国のEコマース利用にもたらした影響と技術受容モデルによる分析,日本物流学会全国大会,38,pp.174−177,2021.9
中村武史・渡部大輔・柴崎隆一,航空貨物輸送ネットワークを考慮したインターモーダル国際物流モデルを用いた中国・欧州間鉄道コンテナ輸送のシミュレーション分析,日本物流学会全国大会,38,pp.178−181,2021.9
塚田幸広・家田仁・岸邦宏・二瓶泰雄・柴崎隆一・井出多加子・末松則子・谷口博昭,インフラ体力診断/日本のインフラの体力を診断する,土木学会第76回年次学術講演会研究討論会(19),2021.9.7,online
研究業績欄に雑誌記事1件およびその他講演等1件を追加
・柴崎隆一,グローバルロジスティクスの論点,ダイヤモンドクォータリー,Summer 2021,pp.44−47
・柴崎隆一,AISデータを用いた北極海航路の分析とモデル化,第11回北極海航路に係る産学官連携協議会(国土交通省総合政策局海洋政策課),2021.7.28,online
研究業績欄の「その他の講演等」に講演1件を追加
柴崎隆一,グローバル・ロジスティクス・ネットワークとスエズ運河,PIANC-Japan 特別講演会,2021.6.25,online
研究業績欄に学会発表3件を追加
渋谷圭悟・柴崎隆一・川崎智也・徳織智美,アフリカ大陸全土を対象とした国際物流シミュレーションモデルの構築と時系列分析,土木計画学研究発表会,PS2-26, 63, 2021.6
中島陽斗・柴崎隆一,AISデータを用いた機械学習に基づく港湾取扱貨物量の短期予測,日本船舶海洋工学会講演会論文集,2021S-OS5-3, 159−165, 32,2021
和田祐次郎・柴崎隆一・小坂浩之・渡部大輔・伊東弘人・坪田建明・荒谷太郎・泉山卓・岩佐竜至,AIS等の船舶動静データの物流・海運・造船・環境・クルーズ分野における利用に関する研究レビューと今後の展望,日本船舶海洋工学会講演会論文集,2021S-OS-1, 145−154, 32,2021
研究室紹介を更新しました
2021年度研究室紹介
研究室メンバーを更新しました
http://webpark1967.sakura.ne.jp/shiba/?page_id=1657
学部4年の渋谷君が日本船舶海洋工学会奨学褒賞,修士2年の山口君が日本物流学会研究奨励賞を受賞しました
おめでとうございます!
研究業績欄にその他講演等1件を追加
柴崎隆一,ポストコロナ時代における国際海運・物流の展望,第2回博多港の振興に向けたワークショップ(博多港振興協会・博多港ふ頭株式会社主催)2020.1.18,online
修士課程学生の安田君,Murongさん,中島君が参加したチームがthe first United Nations AIS Big Data Hackathonにおいて学生1位を獲得しました。
==受賞日==
2020 年 9 月 22 日
1.氏名
安田広大・Liwen Murong・中島陽斗
2.学部・研究科、学科(類・課程)・専攻等 と 学年
(安田)工学系研究科システム創成学専攻1年
(Liwen・中島)同専攻2年
3.受賞した賞の名称と簡単な説明
(名称)1st place in All-Student Teams at the first United Nations AIS Big Data Hackathon
(説明)国際連合貿易開発会議(UNCTAD)主催のAISビッグデータハッカソンに出場し,17チーム参加した中で学生1位を獲得しました。
4.受賞された研究・活動について
今回参加したハッカソンは,合計3.6テラバイトに及ぶAISデータと呼ばれるビッグデータを用いて3日で新たな知見を生みだすというものでした。AISデータは,国際船舶に搭載された装置から数秒から数分間隔で発信されるデータであり,船舶の総重量や建造日などの静的情報と目的地,船速などの動的情報が格納されています.私たちのチームは東京工業大学の田川帆師さん,広島大学の鎌田拓実さんを含めた全5名のメンバーが研究でAISを扱っていることもあり,コロナ下での特殊な船舶挙動の識別をテーマに掲げ,各々が新しい知見を見つけることで学生1位を獲得できました。
5.今後の抱負・感想等
本受賞を研究活動のはずみとしてこれからも頑張っていきたいと思います。
