柴崎隆一,グローバル・ロジスティクス・ネットワークとスエズ運河,PIANC-Japan 特別講演会,2021.6.25,online
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研究業績欄に学会発表3件を追加
渋谷圭悟・柴崎隆一・川崎智也・徳織智美,アフリカ大陸全土を対象とした国際物流シミュレーションモデルの構築と時系列分析,土木計画学研究発表会,PS2-26, 63, 2021.6
中島陽斗・柴崎隆一,AISデータを用いた機械学習に基づく港湾取扱貨物量の短期予測,日本船舶海洋工学会講演会論文集,2021S-OS5-3, 159−165, 32,2021
和田祐次郎・柴崎隆一・小坂浩之・渡部大輔・伊東弘人・坪田建明・荒谷太郎・泉山卓・岩佐竜至,AIS等の船舶動静データの物流・海運・造船・環境・クルーズ分野における利用に関する研究レビューと今後の展望,日本船舶海洋工学会講演会論文集,2021S-OS-1, 145−154, 32,2021
研究室紹介を更新しました
2021年度研究室紹介
研究室メンバーを更新しました
http://webpark1967.sakura.ne.jp/shiba/?page_id=1657
学部4年の渋谷君が日本船舶海洋工学会奨学褒賞,修士2年の山口君が日本物流学会研究奨励賞を受賞しました
おめでとうございます!
研究業績欄にその他講演等1件を追加
柴崎隆一,ポストコロナ時代における国際海運・物流の展望,第2回博多港の振興に向けたワークショップ(博多港振興協会・博多港ふ頭株式会社主催)2020.1.18,online
修士課程学生の安田君,Murongさん,中島君が参加したチームがthe first United Nations AIS Big Data Hackathonにおいて学生1位を獲得しました。
==受賞日==
2020 年 9 月 22 日
1.氏名
安田広大・Liwen Murong・中島陽斗
2.学部・研究科、学科(類・課程)・専攻等 と 学年
(安田)工学系研究科システム創成学専攻1年
(Liwen・中島)同専攻2年
3.受賞した賞の名称と簡単な説明
(名称)1st place in All-Student Teams at the first United Nations AIS Big Data Hackathon
(説明)国際連合貿易開発会議(UNCTAD)主催のAISビッグデータハッカソンに出場し,17チーム参加した中で学生1位を獲得しました。
4.受賞された研究・活動について
今回参加したハッカソンは,合計3.6テラバイトに及ぶAISデータと呼ばれるビッグデータを用いて3日で新たな知見を生みだすというものでした。AISデータは,国際船舶に搭載された装置から数秒から数分間隔で発信されるデータであり,船舶の総重量や建造日などの静的情報と目的地,船速などの動的情報が格納されています.私たちのチームは東京工業大学の田川帆師さん,広島大学の鎌田拓実さんを含めた全5名のメンバーが研究でAISを扱っていることもあり,コロナ下での特殊な船舶挙動の識別をテーマに掲げ,各々が新しい知見を見つけることで学生1位を獲得できました。
5.今後の抱負・感想等
本受賞を研究活動のはずみとしてこれからも頑張っていきたいと思います。
研究室メンバー1名を追加,および研究業績欄に雑誌記事1件とその他講演等1件を追加
Zhao Wencong(客員研究員)
・加藤雅啓・小河原敦郎・伊藤昌毅(鼎談),柴崎隆一・越野晴秀(企画・文責),日本の港湾におけるデジタライゼーション(特集:これからの国際物流戦略2),(一社)計画・交通研究会会報,pp.2−4,2020.11
・兼原敦子・窪川かおる・佐藤徹・柴崎隆一・中田薫, パネルディスカッション「ポストコロナにおける海洋の未来」,日本海洋政策学会第12回年次大会,2020.12.4,東京
研究業績欄に学会発表2件を追加
山口拓哉・柴崎隆一・三溝裕之・後岡寿成,インターモーダル物流モデルを用いたGMS東西・南部回廊を中心とするミャンマーにおける物流政策シナリオの検討,土木計画学研究発表会,62,7005, 2020.11
西村健太郎・柴崎隆一・山口拓哉,航空輸送も含めた全世界統合物流シミュレーションモデルの構築,土木計画学研究発表会,62,7042, 2020.11
研究業績欄にその他講演等1件を追加
柴崎隆一,国際海上物流と北極海航路,第9回北極域オープンセミナー「東西回廊としての北極海,持続的利用と今後」(北極域研究共同推進拠点 (J-ARC Net)主催),2020.10.22,online